キズドライ販売中止理由は?
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キズドライは販売中止になっていませんが、リニューアルや企業イメージなどの理由で販売中止の噂が出てしまったようです。
キズドライは、小林製薬が販売している第2類医薬品で、ジュクジュクした傷口をサラッとさせる殺菌消毒薬です。
このキズドライに販売中止の噂が出まわっています。
キズドライ販売中止の理由は何なのかをまとめてみました。
キズドライ販売中止理由は?本当なの?
商品名 | 新キズドライ |
内容量 | 50g |
価格相場 | 1,000円 |
販売元 | 小林製薬 |
SNSでもキズドライが売ってないとの声がありました。
結構大きめの薬局に行ったのに取り扱ってないって言われて驚きを隠せないでいる。
— Я Ё (@maotanakisama) May 13, 2014
なんで売ってないの?キズドライ…(´・ω・`)
しかし、小林製薬の公式サイトを確認したところ、キズドライは販売中でした!
正式には「新キズドライ」という商品名称です。
キズドライが販売中止の噂が理由には、2つの可能性があげられます。
キズドライ販売中止の噂の理由①リニューアルによる誤解
キズドライは1993年に「新キズドライ」と改名され、パッケージが変わりました。
これにより、販売中止と勘違いした方や、店頭で探せなかった方がいた可能性があります。
キズドライ販売中止の噂の理由②小林製薬の悪いイメージ
「紅麹コレステヘルプ」問題により、、小林製薬には悪いイメージがついてしまいました。
キズドライも小林製薬の商品なので、良いイメージを持っていない方はいるようで、キズドライも販売中止では?との声がありました。
自分は小林製薬が昔販売していたキズドライを傷口に使ったあと、数年間皮膚に大きな跡が残り続けた被害を受けたことがある。健康被害が多数報告されていたことをしったのはかなり後になってから。
— Hiden (@Hiden222) March 26, 2024
この会社はそれ以来信用していなかったがさっさと潰れてほしい。 https://t.co/9MTYSss6O0
昔、キズドライを使用して跡が残ってしまった方がいるようです。
もしかするとリニューアル前の「キズドライ」なのかもしれませんが…。
このように小林製薬のブランドイメージダウンから、キズドライの販売中止の噂が出てしまった可能性があります。
キズドライはどこに売ってる?
キズドライは成分にイソプロピルメチルフェノール、ジブカイン塩酸塩、アラントインが含まれています。
きり傷、すり傷、靴ずれなど創傷面の殺菌・消毒し、パウダースプレーで、傷口をサラッとさせる効果があります。
そんなキズドライは販売中止にはなっていませんでしたが、どこで購入できるのでしょうか?
キズドライは、主に薬局やドラッグストアで購入することができます。
しかしSNSを調査したところ、「キズドライが大きい薬局にも売ってない!」という声がありましたので、どこの店舗でも取り扱いがあるわけではなさそうです。
Amazonなどのネットショップでも購入できますので、利用しても良いかもしれません。
キズドライに関するQ&A
キズドライに関するよくある質問をまとめました。
キズドライ販売中止理由まとめ
キズドライは現在も販売されています。
- リニューアルした際に、販売中止と勘違いした方がいた。
- 小林製薬のイメージダウンにより、販売中止の噂が流れた。
しかしキズドライは、上記のような理由で販売中止の噂が出てしまいました。
参考にしていただけると幸いです。
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