キズドライ販売中止理由は小林製薬だから?真相に迫りました!

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キズドライ販売中止理由は?

▽▽▽

キズドライは販売中止になっていませんが、リニューアルや企業イメージなどの理由で販売中止の噂が出てしまったようです。

キズドライは、小林製薬が販売している第2類医薬品で、ジュクジュクした傷口をサラッとさせる殺菌消毒薬です。

このキズドライに販売中止の噂が出まわっています。

キズドライ販売中止の理由は何なのかをまとめてみました。

目次

キズドライ販売中止理由は?本当なの?

キズドライ販売中止理由は?本当なの?
キズドライ販売中止理由は?本当なの?
商品名新キズドライ
内容量50g
価格相場1,000円
販売元小林製薬
キズドライの概要

SNSでもキズドライが売ってないとの声がありました。

しかし、小林製薬の公式サイトを確認したところ、キズドライは販売中でした!

正式には「新キズドライ」という商品名称です。

小林製薬公式サイトの新キズドライ
小林製薬公式サイトの新キズドライ

キズドライが販売中止の噂が理由には、2つの可能性があげられます。

キズドライ販売中止の噂の理由①リニューアルによる誤解

キズドライのパッケージの変化
キズドライのパッケージの変化

キズドライは1993年に「新キズドライ」と改名され、パッケージが変わりました。

これにより、販売中止と勘違いした方や、店頭で探せなかった方がいた可能性があります。

キズドライ販売中止の噂の理由②小林製薬の悪いイメージ

「紅麹コレステヘルプ」問題により、、小林製薬には悪いイメージがついてしまいました。

キズドライも小林製薬の商品なので、良いイメージを持っていない方はいるようで、キズドライも販売中止では?との声がありました。

昔、キズドライを使用して跡が残ってしまった方がいるようです。

もしかするとリニューアル前の「キズドライ」なのかもしれませんが…。

このように小林製薬のブランドイメージダウンから、キズドライの販売中止の噂が出てしまった可能性があります。

キズドライはどこに売ってる?

キズドライはどこに売ってる?
キズドライはどこに売ってる?

キズドライは成分にイソプロピルメチルフェノール、ジブカイン塩酸塩、アラントインが含まれています。

きり傷、すり傷、靴ずれなど創傷面の殺菌・消毒し、パウダースプレーで、傷口をサラッとさせる効果があります。

そんなキズドライは販売中止にはなっていませんでしたが、どこで購入できるのでしょうか?

スーパー
コンビニ
ドラッグストア
バラエティショップ
ホームセンター
キズドライはどこで売ってる?

キズドライは、主に薬局やドラッグストアで購入することができます。

しかしSNSを調査したところ、「キズドライが大きい薬局にも売ってない!」という声がありましたので、どこの店舗でも取り扱いがあるわけではなさそうです。

Amazonなどのネットショップでも購入できますので、利用しても良いかもしれません。

キズドライに関するQ&A

Q&A

キズドライに関するよくある質問をまとめました。

キズドライを使ったら逆に悪化する可能性はある?

キズドライの使用に際して注意点をまとめました。

  • 患部が広範囲の人、深い傷や出血が多い人、やけどの人、2才以下の乳幼児は使用を控えましょう。
  • 顔面、粘膜(例えば、目、唇、口の中、鼻の穴、耳の中、肛門、性器等)に使用はできません。
  • 3.5~6日間使用しても症状が改善しない場合は使用を中止し、医師や薬剤師に相談しましょう。
キズドライを使う際の注意点はある?

新キズドライを使う際の注意点は

  • 炎や火気の近くで使用しない。
  • 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かない。
  • 患部やその周囲が汚れたまま使用しない。
  • 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
  • 目や口に入らないように注意すること。
キズドライは本当に殺菌・消毒効果があるのか?

新キズドライは、ジュクジュクした傷口をサラッとさせる殺菌消毒薬です。

ただし、消毒をするとばい菌を一時的に殺菌できますが、効果は一時的です。

キズドライ販売中止理由まとめ

キズドライは現在も販売されています。

  • リニューアルした際に、販売中止と勘違いした方がいた。
  • 小林製薬のイメージダウンにより、販売中止の噂が流れた。

しかしキズドライは、上記のような理由で販売中止の噂が出てしまいました。

参考にしていただけると幸いです。

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